2016.05.28
これまで「完走した人は皆勝者」という大会ポリシー通り、特に入賞者に対して手厚い対応を取らずに来たのですが、多少手抜き感も否めない部分(いや、手が回っていなかったというのが正直です)もあり、今年から心新たに入賞者にもより喜んでいただき、参加する限りは入賞を目指していただきたいというモチベーションアップ効果も兼ね、「多少」入賞者への商品を充実させることといたしました。今年の大会のテーマである「GO TO THE NEXT STAGE」のように皆様のトライアスロンへの取り組みを1歩進めて「完走から入賞を目指す意識」への段階になることを願っての取り組みであるとご理解ください。
さて、能書きはこれぐらいにして、これまでの普通の楯をやめて
スプリント(総合男女)、スタンダードの部(男女 39歳以下、40歳代、50歳代、60歳以上)
ジュニアA(男女 中学1,2,3年)、ジュニアB(男女 小学4,5,6年)、キッズ(男女 小学1,2,3年)
に、それぞれジョッキ型、バグカップ型トロフィー?としました。優勝の感激を忘れず食卓で家族に自慢しながらビールを飲む姿を想像しての選定理由です。また、子供たちは牛乳を毎日飲んで次の目標に向かって強い体を作って欲しいという願いが込められています。(決してこじつけではございません・・)
まだ、設計段階ですが完成品はガラス彫刻(エッチング)を施したちゃんとした物になりますので期待してください。(私も期待しています)
このジョッキに協賛社であるアサヒビール様より、ギンギンに冷えた「アサヒノンアルコールビールZERO」を入れて飲み干してもらおうかと・・・。子供達のマグカップには「ミツヤサイダー」(これもアサヒ飲料社製です)を考えています!
更に、副賞にバスタオル!もつけちゃいます。(テレショップのノリ)
こちらも初めての試みでどのような質感になるか多少心配しておりますが、一応「国産今治産」ということで業者さんの腕を信じようかと思っています。
更にさらに、これまで賞状だけだった各部門の2,3位にもバスタオルを副賞としてつけようかと考えております。また、近い将来には完走者全員にフィニッシュ直後に実行委員長自らかけてあげるスタイルに戻したいと考えておりますが、実行委員長如何でしょうか?(すみません内輪の話で)
いかがですか!やる気でました?
シーガイア大会は進化を続けます!
GO TO THE NEXT STAGE